こんにちわ!
日本からインドへスマートフォンやタブレットを持っていくと思います。日本と違うインドでは電気事情が異なります。スマートフォンの充電後や充電中に壊れてしまったら大変ですよね。私のオススメの充電方法やインドの電気事情についてご紹介させてください!
インドの電圧は日本と違い、日本は100Vでインドは200 ~ 240Vになります。電圧の違いはほぼ問題なく、ほとんどのスマートフォンは世界中の電圧に対応してます。
それでは特に問題ないのでは?と思われますが、稀にですが、問題が起きます。例えば、インドのコンセントに接続して充電したらスマートフォンが凄く熱くなっていた、熱で膨らんで故障して使えなくなったなど可能性があります。これらの原因ですが、インドの地域によっては電圧が不安定で稀に300Vなどの高い電圧が流れるために起きます。特に都心から離れるほど電圧が不安定な場合があります。ただ、都心でも一部のエリアは電圧が不安定な場所があったりするので必ずしも都心は安全とは言えないです。
電気での破損は稀なケースだと思いますが、万が一のケースに備え、インドでのオススメの充電方法はこちらになります。
- モバイルバッテリーをインドのコンセントで充電し、モバイルバッテリーからスマートフォンを充電する
- ワイヤレス充電器でスマートフォンを充電する
- UPS(無停電電源装置)を購入しスマートフォンを充電する
電圧の影響で壊れるのはモバイルバッテリーのみで、インドでも手軽に購入できるのでオススメです。また、モバイルバッテリーは精密機器が少ないので壊れ難いと思います。
ワイヤレス充電器がオススメな理由は、もし電圧が不安定な場合、ワイヤレス充電器のみが故障しスマートフォンが助かる可能性が高いためになります。故障する場合は電気をスマートフォンに送る前にワイヤレス充電器が先に壊れると考えられます。
UPSが一番安心できます。不安定な電圧を調整してくれるので、必ず200 ~ 240Vの規格内の電圧の電源を利用できます。APCのUPSが日本でもメジャーだと思いますが、インドでも購入できます。日本円で1万円以内で購入できるので長期滞在でアパートなど決まっているようでしたら購入をオススメします。ホテル暮らしで移動などが多い場合は難しいかもしれません。UPSはバッテリーに近いので2~3キロほど重さがあります。
安定的な電気で充電する事でスマートフォンの寿命を長くするケアにもなるので電気事情を気にすることは大事かもしれません。
幸い私は不安定な電圧で電化製品が壊れたことはないです。また、私は長期滞在でしたのでUPSを利用してました。