インド バンガロール 留学と滞在の失敗談、本当のトラブルとは!?

全般

こんにちわ!
今回はインド バンガロールでの長期滞在の失敗談をご紹介させてください。
私は主にインド バンガロールに数年間滞在しました。その期間に以下の失敗談があります。

  • インドの三輪タクシー(オートリキシャ)でほぼ毎回ぼったくられる
  • 語学学校の受付に1000円貸した翌日に退職された
  • 語学学校のオーナーにAndroidタブレットを日本に帰った時に買ってきて欲しいと頼まれ、2万円程度のAndroidタブレットを購入し渡したが半額しかお金を貰えなかった
  • アパートの契約更新で5%の値上げと契約書に書いてあるが、よくわからない理由で20%の値上げを要求された(交渉の結果10%値上げに)
  • 観光ガイドに6万円支払ったが、実は6倍の値段だった(これは知人の失敗談です)

他にも細かいトラブルや失敗は多いです。しかし、結果的にこれらの失敗は全く問題ないです。
ほとんどがその場だけの問題で、直ぐに解決でき、文化の違いで良い経験だったと後から十分に実感できます。

ここで本当の失敗談を紹介させてください。これはある意味タブーかもしれません。。。それは「現地に滞在している日本人との交流トラブル」です。このトラブルの大きな問題は尾を引く事です。少なくともインド滞在中は継続して問題が発生しやすいです。いろんな方からこの問題をお聞きしました。

対策としては以下のどちらかが良いと思います。

  • インドでも日本にいるように日本人と交流する
  • 日本人との交流のプライオリティを下げ必要最低限にする

インドへ長期滞在の場合、現地日本人との交流は避けて通れないと思います。
インド滞在目的が現地の日本人と関わる必要がない場合、不必要な日本人との交流は避けることをお勧めします。

私の実体験ですが、語学留学としてムンバイに1ヶ月程滞在した時に問題は起こりました。
相部屋だった若い日本人男性と以下のトラブルになりました。

  • 私の私物を勝手に漁る(犯罪です)
  • 周りの日本人に私の有る事無い事言いふらされる、逆に周りの有る事無い事を聞かされる
  • 他にも数えきれない問題多数…

短い期間でしたので我慢するという選択肢を取りましたが、大きな間違いでした。
直ぐに関係を完全に断つことが正解だったと思います。
日に日に問題は悪化し、たった1ヶ月ですが、ムンバイを去った後も尾を引くことになりました。
その後、バンガロールでは男性の若手日本人経営者と共同生活をする事になり、全く問題のない生活を送りました。

当然ですが、インドに日本人は少なく、少しでも交流を持つと仲間意識しやすいです。
しかし、どの国にいても人間関係のトラブルは発生するので場所を問わず冷静に考えて判断する事が大事です。

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