こんにちわ
私はITエンジニアですが、インドで留学エージェントとしても活動してます。そのためこのブログも運営してます。
インド留学事業にもSNSがあるので、こちらのブログでは本音と活字ベースで情報を公開できればと思ってます。
今後ともよろしくお願いします。
今回はIT留学についてご紹介させて下さい。
IT 留学、とくにインドへの留学についてお伝えします。インドは IT 産業が盛んで、日本からも多くの方が学びに来ています。しかし実際には 目標を達成できずに帰国する人が少なくありません。学習が思うように進まずストレスを抱え、現地で周囲に迷惑をかけてしまう例も見てきました。
IT 留学は長期間になりやすく、費用も大きな自己投資です。実際にうまくいかなかった方々と話すと、共通点がいくつか見えてきました。後悔しない留学にするために、出発前に次の三点をじっくり考えてみてください。
留学前に考えてほしい 3 つの問い
- なぜ IT 留学をしたいのか
- IT 留学をする前に、日本でできることはないのか
- 日本で英語と IT を独学で学び、留学準備を進められないか
1. なぜ IT 留学をしたいのか
まず、目標達成に本当に IT 留学が最適かを検討してください。
エンジニアやプログラマーとして手に職を付けたい場合でも、留学に行っただけでは絶対になれません。意識が高ければ将来のキャリアを自然と考え、本当にエンジニアになりたいかどうかのイメージも具体的になります。
よく「お金を払ってインドやシリコンバレーへ行けばエンジニアになれる」と誤解されますが、決してそうではありません。現地でうまくいかないと分かった途端、自暴自棄になり無茶な行動を取ってしまい、周囲に迷惑を掛けるケースがあります。たとえば、6 か月コースの終了 1 か月前に「やめたいので返金してほしい」と言い出したり、授業ではITの勉強はせず授業中に友人と話すだけの授業妨害をする事例が実際に起こっています。
2. IT 留学前に日本でできることはないのか
IT 留学では、基本的に英語で IT を学びます。まず日本で、日本語の IT 教科書や資格テキストを読んで理解できるか試してみてください。初学者の多くは日本語でも内容が難しく感じるはずです。それを英語で学ぶのは、さらにハードルが上がります。
IT 留学と言うとプログラミング学習を想像しがちですが、なぜ日本でプログラミングを学ばないのでしょうか。日本の IT 学校の授業料は高く感じても、留学費用(渡航費・生活費含む)と比べると必ずしも割高とは限りません。独学やオンライン講座も含め、日本でできる学習方法を調べ、留学する意味を改めて考えてみてください。
3. 日本で英語と IT を独学し、留学に備える
繰り返しになりますが、英語で IT を学ぶのは本当に難しいです。それでも挑戦したい場合は、技術系の英文を抵抗なく読め、日常会話以上のコミュニケーションが取れる英語力が望まれます。インドでは英語ネイティブのインド人と一緒に学ぶ可能性が高く、英語力が足りないとクラスを分けられ、簡単な内容しか学べないことがあります。英語がボトルネックになり授業進度についていけないと、結果は推して知るべしです。
留学先を選ぶときの費用と期間の比較
- インド:6 か月コースが多く、授業料は安め。ただし生活費を含めると無視できない投資。
- フィリピン:こちらも 6 か月程度のコースが多いものの、英語で IT を教える難しさから、日本語で IT、別時間で英語という形態の学校もあります。
- カナダ:IT 留学に力を入れており、2~4 年の本格的プログラムが中心。1 年あたり学費だけで約 150 万円、1 日びっしり授業と勉強が求められます。
「安いからインド」という理由だけでなく、期間・カリキュラム・将来のリターンを総合的に考えてください。カナダは最低でも2年間の時間をかけてエンジニアを育成します。それだけの時間が必要だと考えているからだと思います。
目的がはっきりしている人は成功しやすい
インド IT 留学を選ぶ人の中には、
- IT を体験したい
- 英語力を伸ばしたい
- インドという国を体験したい
といった明確な目的を持つ人もいます。自分の目的をしっかり理解し、その達成手段として IT 留学を位置づけている人は、総じて良い結果を出しています。
ただし、個人的には、もうIT留学はオススメできない
AIの急激な進化により、プログラミングを行うエンジニアの将来性が不透明になっているため、これからコードを書くようなエンジニアを目指す方には茨の道だと思います。詳細は下記の記事を参考にしてください。
留学前に是非一度しっかり考えて欲しいと思い今回の記事を書きました。
皆さんの参考になれば幸いです。




